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住宅ローンに種類や違いがありますか?

住宅ローンには金融機関によって、取扱っている商品が違いますが、大きく4つの種類があります。

一つ目は、現在の主流となっている変動金利です。
非常に魅力的な金利でお客様の8~9割が利用されています。

二つ目は、固定金利です。
主には、3年、5年、10年固定金利といった商品です。
世の中の金利が上がろうが下がろうが、先に決めた金利がその期間一緒となります。

三つ目は、長期固定段階金利です。
最初に支払い計画が決まるようになっており、一定期間までの金利が〇%、それ以降が△%と決めてしまう金利で、2段階目から金利が少し高くなってしまいます。

四つ目は、お聞きなじみの方もあるでしょうが、フラット35です。
三つ目と同様で、最初の段階で支払い計画がすべて決まります。
長期固定段階金との違いは、段階的な金利差があまりなく、あまり月々の支払額が変わりません。
固定期間が長くなるほど、金利は高くなってしまいますが、金利上昇時のリスクはなくなります。

ご家庭ごとの考え方による部分ですので、住まいリードでは、お客様の考えに応じて、商品をご提案させて頂いております。

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