A正直、お得だと思います。
なぜなら、一番の理由は住宅ローンの金利が安いからです。
消費税が10％から8％に下がったりするのであれば当然、その時の方がお得でしょうが、こればかりは、国が決めることですので。。。
金利が安いので、本当にお得だとは思います。
私が家を建てた時の金利は、3％を超えております。
例えば3,000万円を35年間、金利3％で借入れた場合、総支払額は約4,850万円で、利息が1,850万円です。
金利が1％になると、支払総額は約3,550万円で、利息は550万円です。
こんなに違うんです！
また、金利が将来上昇すれば、住宅ローン審査にも影響が出て来ます。
金利上昇に合わせて世の中が好景気になり年収が比例してアップしていれば良いのですが、すぐにはアップしない可能性があります。
そうなった場合、金利だけが上がっていると住宅ローン審査での借入額が少なくなってしますのです。
さらに、現在は建築資材が年々上昇してきております。
実は、金利上昇よりも建築資材が上がる方が、負担が大きいともいわれています。
また、住宅ローン控除も手厚くなっているので、その点に関しても良いところですね。
リスクについての回答が多くなってしまいましたが、自分たちがしっかり支払えて、満足出来ていれば、損得ではなく進めるべきだと思います。
