住まいリードの家づくりコラム

新築では収納計画がとっても大切!快適な生活を送るために

新築を建設してから「やっておけば良かった」と後悔することの中で、必ず上位に入ってくるのが収納に関連することであることをご存じでしょうか。
「収納が足りなかった」「使いにくい」「結局活用できずにデッドスペースになっている」などと後悔しないために、大切な収納計画についてご紹介します。

新築では収納計画が大切です

新築の収納で後悔しないためには、事前の収納計画が大切です。
その手順をご紹介します。

まずは、今持っている物を全てリスト化しましょう。
リスト化することで、物の量を客観的に確認でき、必要な収納量を実感できます。
これは収納不足に陥ることを防いでくれますよ。

そして、いらない物を捨てましょう。
持ち物のリスト化をしていると、しばらく使っていない物や不必要な物が目についたのではないでしょうか。
そのような物は処分してしまいましょう。

なかなか捨てられないという方は、「2年使ってないものは捨てる」などとルールを決めるのがおすすめです。
この時、アルバムや思い出の品など、使わなくても大切な物とは分けて考えるようにしてくださいね。
そのような物は専用の場所を作ってあげるとスッキリします。

収納を考える際は、棚や内部などは細かく作りすぎないことが大切です。
ライフスタイルが変わると、持ち物も変わってきますよね。
その際に、収納の自由度が高い方が変化に柔軟に対応できるようになります。
収納はなるべくカスタマイズができる仕様にしておきましょう。

新築におすすめの収納をご紹介

1つ目は、玄関収納です。

玄関は、靴や傘だけでなく、家に持ち込みたくない物を収納する際に活用できます。
収納するものによって土間の広さや収納の大きさを配慮すると、失敗がありません。
最近では、自転車を置けるくらいのスペースを作る方も増えています。

2つ目は、パントリーです。

よくまとめ買いをするという方には、キッチンにパントリーを設置するのがおすすめです。
在庫管理を一括で確認できるように消耗品をまとめると、買い出しの際にも便利ですね。

3つ目は、リビング収納です。

意外と見通しがちですが、リビングは物が溢れやすい場所です。
郵便物や文房具などが散乱しないよう、物の定位置を決める収納を考えましょう。

4つ目は、ファミリークローゼットです。

ご家族全員分の衣類がまとめてあると、使い勝手が良くなり、家事負担の軽減も期待できます。
服の量や使い方、クローゼットの形などは、みんなが使いやすいようにすることが大切です。

まとめ

今回は、新築での収納計画についてご紹介しました。
新築での収納計画では、使う場所の近くに収納場所を作るよう心がけましょう。
周南市・下松市周辺で、収納についてお悩みがある場合はぜひ当社にご相談ください。
ライフスタイルに合った収納計画を一緒に考えましょう。

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