住まいリードの家づくりコラム

デッドスペースを有効活用!階段下収納をつくって収納力抜群の新築に!

周南市・下松市周辺でマイホーム作りを検討されている方は多いと思います。
今回は階段下収納のアイデアと、よくある後悔例について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

階段下収納のアイデアを紹介します

1つ目は、階段が廊下や玄関にある場合です。

階段が廊下や玄関にある場合は、クローゼットとして利用すると良いでしょう。
なぜなら、階段下は高さがあり、高さのあるものを収納できるからです。

例えば、アウター類は丈が長いものが多いでしょう。
普通のクローゼットでも入りきらない物もあります。
それらを玄関下に収納することで服も長持ちします。

さらには、ゴルフクラブなどの重いものを収納する場所としても利用ができます。
ゴルフクラブなどの重いものは、倒れて怪我をしてしまう恐れがあります。
しかし、階段下に立てかけておくことで、倒れる心配がなくなり、スペースの有効活用ができます。
そのほかに、トイレの設置もおすすめなので検討してみてくださいね。

2つ目は、階段がリビングにある場合です。

階段がリビングにある為、デザイン性を考慮すると良いでしょう。

例えば、見せる収納にするのであれば、本やインテリアを置くことでおしゃれな階段収納になります。
しかし、収納力に欠けてしまいます。

また、扉を付けた収納にすることで、中身が見えないので生活感がある物も収納ができ、収納力があります。

さらには、収納と同時に、部屋としても利用できる階段下にすることで、より利便性が高まります。
例えば、勉強やワークスペース、子供のプレイスペース、ペットスペースなどが挙げられます。

階段下収納でよくある後悔例を紹介します

1つ目は、コンセントの付け忘れです。

コンセントが階段下にあれば、掃除機を動かす際にとても役立ちます。
また、充電して使用する製品の充電場所にもできます。

もし、階段下にコンセントがない場合、遠い場所に設置することになり、不便になります。

2つ目は、棚を設置していないことです。

階段下は、傾斜のせいで棚のおけるスペースが限られています。
また、可動式でない棚やラックを採用したことで不便になることが多いでしょう。
棚を設置することで収納の幅が増え、それを可動式にすることでより快適な階段下収納になります。

3つ目は、照明の設置です。

階段下は暗くて中が見づらい場所になります。
後付けの照明も見づらく、配線が難しい場合もあるので、照明の設置を事前に検討しておくと良いでしょう。

まとめ

今回は階段下収納のアイデアとよくある後悔例について紹介しました。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
当社では、家づくりに関するさまざまな悩みの解決をお手伝いしております。
周南市・下松市周辺でマイホーム作りを検討されている方のご相談・ご来店を心よりお待ちしております。

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