住まいリードの家づくりコラム

家づくりで取り入れたい省エネにおすすめ設備についてご紹介します!

家づくりにはたくさん決めることがありますが、特に設備に関しては様々な便利なものがあって選ぶのに迷いますよね。

そこで今回は、周南市・下松市周辺設備選びに迷われている方に向けて、おすすめの設備をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

家づくりで取り入れたい省エネ設備についてご紹介!

ここからは、家づくりで積極的に取り入れたい省エネ設備についてご紹介します。

1つ目が、太陽光発電です。

生活に必要なエネルギーを自ら作り出すため、電気代を節約でき、余った電力は売電して収益も得られるのです。

購入時の設置費用はかかりますが、数年程度の売電収入で費用を取り戻せるため、長期的には非常にお得な設備といえるでしょう。

ただし、太陽光発電の効果は土地や自然環境に大きく影響されるため、事前にしっかり調査することが大切です。

2つ目が、蓄電池です。

蓄電池は電気エネルギーを貯めたり、放出したりでき、二次電池やバッテリーと呼ばれることもあります。

電気料金の安い深夜に充電し、電気料金の高い昼間や電気が使えない非常時に、使用できる非常に便利な設備になります。

また、太陽光発電とセットで使うことで売電量のアップが期待できます。

3つ目が、蓄熱暖房機です。

蓄熱暖房機とは、電力が割安となる深夜に電力を加熱し、電力が割高な日中に、蓄熱したレンガで放熱を行う暖房器具です。

ファンヒーターやエアコンのように燃料や電力を使用しないので省エネになり、一酸化炭素の排出や乾燥などの心配もいりません。

節約しながら、寒い季節でも快適に過ごせる画期的な設備なので、ぜひ検討してみてくださいね。

家づくりでは慎重に検討したい設備についてご紹介!

ここからは、家づくりで慎重に検討したい設備を2つご紹介します。

1つ目が、ロフトです。

1人1部屋を割り当てることが難しい場合、部屋代わりにロフトを作ることがあります。

ロフトがある家は現代的でおしゃれというイメージがありますが、良い面だけではないことも知っておきましょう。

まず、ロフトは構造的に屋根のすぐ下に配置されるため、窓があっても夏場は暑く、寝室として快適に使うのは難しいです。

また、お子さんが小さい場合は、ロフトから落ちる心配もあります。

2つ目が、床下収納です。

床下収納は、人目に触れるところに置きたくないものを収納できる便利な場所ですが、床下収納の上に何かを置くような場所に設置すると、実質的に使えません。

そのため、床下収納の設置場所はこだわるべきでしょう。

まとめ

今回は、家づくりで取り入れたい省エネ設備についてご紹介しました。

また、マイホームの導入は慎重に検討したい設備についてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

タグ:
お電話でのお問い合わせ0120-06-7722
営業時間:9:00~18:00
定休日:毎週水曜日、第一・三火曜日、第四日曜日
不動産情報